結婚相談所への登録も済み、お相手検索が出来る様になった訳ですが。
人口100万人都市を抱える都道府県と、自県の登録女性者数の差に呆然となってしまいました。
婚活アプリで彼女を見つけた友人に話すと、その少なさに驚いておりました。

しかし、結婚相談所は婚活アプリと比較して真剣度が高いはず。
「お気軽」より「本気」の方が登録して下さっているから少ないのだ、これでいいのだ~と頭を切り替えて検索してみます。

それに、「登録者全員のプロフィールを見るなんてムリ!」と仰られるブロガーの方も多いですが、それは都会に住んでいらっしゃる方に当てはまること。
地方では、少ない登録者数を逆手に取れば、全員の方のプロフィールをじっくり拝見・拝読出来る訳です。

検索ではこちらから交際を持ち掛けたいと思った女性を「お気に入り」登録出来ます。
検索に休日の2日間をかける意気込みで朝イチでPCに向かいました。

先ずは自県で検索して、「お気に入り」の方を登録してゆきます。
そして半日経過・・・50名弱の方々のプロフィールを拝見し、「お気に入り」登録させていただいた女性は、2名。

午後からお隣A県で検索。
こちらは500名弱の登録者数なので、さすがに全員の方のプロフ拝読は無理。
悲しき男のサガとも申しましょうか、先ずはお写真でお会いしてみたいと思った方を最初の選択肢にして検索。
それでも200名位の方々のプロフを拝読致しました。
半日では読み切れなく、翌日の午前中までかけて、「お気に入り」登録させていただいた女性は、5名。

最後に午後から北のお隣G県を検索。
こちらは自県と似た感じで50件弱。 「お気に入り」登録させていただいた女性は、1名。

検索を終え、「お気に入り」フォルダに登録させていただいた女性のお写真、プロフィールを改めて見て思うことは・・・
結局、2日間もかけて、学生時代を彩ってくれた「クラスに1~2名必ず居たマドンナ」を探していただけじゃないの? (´・д・)バカナノ?  と疑問が。そしてアラフィフにもなって成長してない自分に落ち込みました。 
年齢も32~34歳の方を選んでるし。 これぐらいの年齢の女性はご自身の年齢±5歳前後以内の男性を選ぶでしょう。

しかし、結婚相談所には「お相手紹介」という、婚活の本質に近い?と思われるシステムが有ります。
こちらからは、「容姿」という、人によって判断基準が違う要素が絡まない、お相手のご希望年齢や価値観が自分の希望とマッチする女性を、週1回・ひと月合計6名以上ご紹介いただけます。

こちらのご紹介をじっくり拝読し、悩み、考えることで幻想から抜け出すヒントを得たいと考える今日この頃です。